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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

アジアで例えば評価が非常に高いのは、アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム、AP―PLATといいますけれども、これは、温暖化がどんどん進んでいったら、どの地域が海水が上がってきて水没の危機に見舞われる可能性があるのか、それに合わせてどういった農作物をつくっていったらいいのかとか、そういったことを具体的に予測できるのが特徴であります。  

とかしきなおみ

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このため、国立環境研究所が運営いたします気候変動適応情報プラットフォームというのがございまして、こちらで、各地方公共団体取組参考にしていただくことを目的にいたしまして、先進的な取組事例というのを御紹介申し上げております。  例えば、埼玉県では、国のプロジェクトと連携しまして、科学的知見に基づくシミュレーション結果を踏まえて暑熱対策を行うなどということをやっておられます。

森下哲

2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

答弁でも、適応情報基盤である気候変動適応情報プラットフォーム国内外の適応ビジネス優良事例発信アジア太平洋気候変動適応プラットフォームを二〇二〇年までに構築すること、そして様々な関連セミナー開催など幅広い取組を行っていくということで、二〇五〇年時点で約五十兆円という市場の獲得に向けて政府がしっかりと後押しをいただくということを確認できました。  

渡辺美知太郎

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

また、国立環境研究所平成二十八年から実施しております気候変動適応情報プラットフォームを活用いたしまして、地域気候変動適応センター等に対する技術的支援をより的確に行うとともに、地方研究機関等との連携協力体制構築を進めてまいります。  さらに、国立環境研究所では、毎年度提案を募集いたしまして、地方環境研究所との共同研究を進めております。

中井徳太郎

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

一方、気候変動影響を回避、軽減する適応につきましては、平成二十八年に気候変動適応情報プラットフォーム立ち上げまして、関係省庁連携をしまして、気候変動影響適応策についての様々な情報インターネット等を通じて発信するとともに、シンポジウムの開催各地でのセミナー開催を通じまして国民皆様方に広く関心を持っていただけるよう取り組んできたところでございます。  

森下哲

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

その成果はこれまでも、先生が御紹介されました、環境省気候変動適応情報プラットフォームを通じて広く活用されるなど、密接な連携を進めているところでございます。  気候変動適応法案におきましては、国の責務といたしまして、気候変動等に関する科学的知見充実及びその効率的かつ効果的な活用を図ることとされております。  

佐伯浩治

2018-05-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第9号

平成二十八年には、適応情報基盤である気候変動適応情報プラットフォーム構築いたしまして、平成二十九年には、関係省庁連携による地域協議会立ち上げ適応計画フォローアップを行ってまいりました。こうした中で、適応策の一層の充実強化を図るための法制度必要性について関係者の間で認識が広がり、さらに地方公共団体からも法制化を求める要望が提出されるなど、法制化の機運が高まりました。  

中川雅治

2018-05-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第9号

政府参考人森下哲君) まずは、気候変動適応情報プラットフォームにしっかりとした情報をそこに構築をして、そしてそれを国民皆様方、様々な関係者の方々に分かりやすく御提供していくということが非常に重要だと思っております。  そのためにも、やはり適応ということの認知度、これを上げていくことが非常に今後の適応策推進にとってはまずベースになることではないかと。

森下哲

2018-05-23 第196回国会 参議院 本会議 第21号

このため、国立環境研究所中核となって、国や地方関係研究機関との連携協力体制構築を図り、気候変動適応情報プラットフォーム情報を集約して情報基盤整備し、様々な気候変動影響に関する情報提供してまいります。  また、国立環境研究所に集約、蓄積した情報関係する最新の科学的な知見を踏まえ、おおむね五年ごとに中央環境審議会の意見を聴いて、気候変動影響評価することとしています。

中川雅治

2018-05-23 第196回国会 参議院 本会議 第21号

こうした観点も含めて、環境省においては、平成二十八年に気候変動適応情報プラットフォーム立ち上げ関係省庁連携して、気候変動影響適応策についての様々な情報インターネット等を通じて広く発信してきたところです。  さらに、本法案においては、国が適応重要性に関する国民関心理解を深めるための措置を講ずる旨の規定を盛り込んだところです。

中川雅治

2018-05-18 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号

法案が通りましたら、これは、民間事業者における取組が広がるように、気候変動適応情報プラットフォーム、これを充実させて、優良事例紹介とか、将来の気候変動、どういう影響が出てくるのか、適応についての考え方とか、こういった情報提供を行って、民間事業者適応ガイドライン等検討を行うなど、事業者取組後押し、しっかりしていきたい、このように考えております。

とかしきなおみ

2018-05-18 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号

先般からの質疑の中でも出てきておりますけれども気候変動適応情報プラットフォームを確立をして、それをアジア太平洋地域に拡大するという方針でございます。具体的にこれをどのように進めていかれるのか。  そして、進めていく上で、専門的な人材の派遣や、また国際的な人事交流というものが大変必要であると考えております。

西岡秀子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

このため、気候変動適応情報プラットフォームを通じまして、気候変動影響適応策についてのさまざまな情報インターネット等を通じて広く発信するとともに、広報資料の作成ですとか各地でのセミナー開催などによりまして、適応について国民皆様方に広く関心を持っていただけるように取り組んでまいりたいというふうに思ってございます。  

森下哲

2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

加えまして、適応情報基盤として、平成二十八年から、環境省関係省庁連携して運用いたします気候変動適応情報プラットフォーム事務局を務めてございます。  このプラットフォームでは、これまで、科学的知見気候変動影響予測情報提供することによりまして、地方公共団体気候変動影響評価適応計画策定支援等を行ってまいりました。  

中井徳太郎

2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

御質問にありました、さまざまな例えばシナリオですとかモデルというものは、この気候変動適応情報プラットフォーム構築をしているものでございます。御紹介していただきまして、本当にありがとうございます。これは、平成二十八年から、適応情報基盤として整備をしてきておりまして、情報をそこから発信をしているというものでございます。  

森下哲

2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

次に、気候変動適応情報プラットフォームポータルサイト充実化等についてです。  政府適応計画基本戦略の一つとして掲げられている、気候リスク情報等の共有と提供を通じた理解協力促進に基づき、地方公共団体事業者そして国民適応策検討するための行動支援する情報基盤として、平成二十八年八月に、ポータルサイト気候変動適応情報プラットフォーム構築をされております。  

百武公親

2018-04-24 第196回国会 衆議院 環境委員会 第6号

環境研は、これまで環境研究といわゆる環境情報提供というのを業務としていたわけですけれども、さらに、適応情報を使った行政的な業務をしっかり位置づけていただけましたので、これに従って今後いろいろ適応を進めていくということでありますが、二〇〇八年の九月におきまして、気候変動適応情報プラットフォームといった、ホームページを使った情報発信の仕組みをつくりまして、これを今運用しているという状況でございますので

原澤英夫

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環境省におきましては、関係省庁とも連携をさせていただきまして、適応情報基盤となります気候変動適応情報プラットフォームを昨年の八月に構築いたしております。これは国立環境研究所が運営をいたしまして、国民皆様方普及啓発を進める、あるいは気候変動影響予測に関する科学的な情報に基づく適応策促進、これをするものでございます。  

森下哲

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

環境省におきましては、関係省庁連携し、科学的知見充実に努め、気候変動影響適応に関する情報基盤として、気候変動適応情報プラットフォーム構築いたしました。  また、国、地方公共団体、大学などの地域関係者一体となって地域適応コンソーシアム構築し、気候変動影響評価適応策検討を行い、地域での適応取り組み推進してまいります。

鎌形浩史

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

中島分科員 関係省庁連絡会議とか、気候変動適応情報プラットフォームという取り組みをされておると。  関係省庁会議、昨年の六月が最後になっていると思います。  このプラットフォームも、たてつけは非常にいいんです。関係省庁との連携を図りつつ、適応対策のためのツール、情報提供優良事例の収集、整理ということを今後やっていくというお答えであると思います。  

中島克仁

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

環境省においても、関係省庁連携して、気候変動影響への適応に関するさまざまな情報を集約して提供する、気候変動適応情報プラットフォームを昨年八月に設置いたしました。このプラットフォームを通じて、地方公共団体事業者国民等に、適応に対する理解を深めていただきつつ、適応取り組み促進してまいりたいと考えております。  

山本公一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

具体的には、二〇二〇年を目途にアジア太平洋適応情報プラットフォーム構築し、途上国における適応計画策定実施支援することといたしております。  COP22期間中に、バイ会談等さまざまな機会を捉えて本イニシアティブを発信し、評価をいただきました。今後とも、日本が世界の温暖化対策の中で中心的な役割を果たしてまいりたいと思っております。  

山本公一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

特に、アジア太平洋適応情報プラットフォームについては高い関心を示されたところであります。JCMについては、JCMパートナー国会合において、十六カ国の閣僚等との対話を通じまして、JCM進捗を歓迎し、さらに推進していくことを確認いたしました。  このように、会合中のさまざまな機会を捉えて我が国の取り組み発信したことによって、日本存在感を示せたと考えております。

山本公一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この適応計画に基づきまして、関係省庁連携して、気候変動適応情報プラットフォームを本年八月に構築したところであり、これにより、地方公共団体等による適応取り組み促進してまいります。  また、適応計画進捗状況を把握するための方針についての議論を関係省庁連絡会議において行っており、今後も、この連絡会議を活用して、関係省庁連携して適応に取り組んでまいりたいと思っております。  

山本公一

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

ども環境省といたしましても、例えば、気候変動適応情報プラットフォームにかかわる予算構築等の……(馬淵委員各省ね、各省」と呼ぶ)  各省につきましては、実は、昨年十一月に閣議決定をしたということで、ことしの予算要求が、計画策定後初めての予算要求の年に当たります。私どもとしても、適応計画推進のための必要な予算を要求してまいります。

梶原成元

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

丸川国務大臣 環境省としては、まず、地方公共団体事業者等皆様ワンストップ適応に関するさまざまな情報提供できるよう、ことしの夏ごろをめどに、気候変動適応情報プラットフォーム国立環境研究所立ち上げます。  また、モデル事業で、地方公共団体において気候変動影響評価実施適応計画策定支援するモデル事業を引き続き、これはもう以前から行っておりましたけれども、やってまいります。  

丸川珠代

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

環境省といたしましては、こういったような影響に関する情報地域地域でより細かく提供できるように、ことしの夏ごろをめど気候変動適応情報プラットフォームというものを立ち上げることとしております。そういったプラットホームを通じまして情報提供を図るとともに、地方公共団体適応計画策定できるようにしっかり支援をしてまいりたい、このように考えております。

梶原成元

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

環境省では、適応に関するさまざまな情報地方公共団体事業者等皆様ワンストップ提供できるよう、ことしの夏ごろをめどに、気候変動適応情報プラットフォーム国立環境研究所立ち上げます。  また、地方公共団体において、気候変動影響評価実施適応計画策定支援するモデル事業を引き続き行ってまいります。  

丸川珠代

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